故山口師範の言葉を思いうかべて

・全身を使う、手は最後の働き

・左は右を助け右は左を助け。相生相克の関係ですね。

・剣先をしっかり

・手を抜かないでしっかり足、ひざを使って

・しっかり立つ、しっかり座る。

・ひねりながら膝行しない。スッと立てる様に

・もっても、もたれても同じなんです。

・凝解ですよ

・表裏一体の位置に(立つ 攻める)

・もっとのびのびと

・手を足の内側外側にずらす様に、そうようにして、体の芯を使う。

・圧倒的に勝つと同時に働かせながら勝つそして相手の中心に座していく。

・足もとで見る、目で見るんですが気持ちがそこ。

・足もとを照らす、とか足もとが明るいという様に足もとが暗いと気がおぼつかない。

 足もとがおぼつかない。

・おしりで動かない、腹から動く、腹から出る様な気持ち

・押さえの変化は色々できるんです。それよりも中心を突く、とらえる練習を(相手の動きに応じて)

・重い剣を軽く、軽い剣を重く

・もっと肩をほぐすように

・点で接する

・突いて返す

・足もとをはね上げる(回転投げ)

・足もとから完全に攻める

・丹田に気合いを集中させて

・相手の腹から起きれないところを攻める

・手をとってするのが合気道というのではなく・・・

・体の力を完全に抜くんです。気合を中心にしっかりして・・・

・抜刀を追っつけていく様な、剣を使うのと同じ様な感じで使う。

・どこを触れても中心を押さえる

・腹から気合いを集中させ体をほぐし、だんだん自分の持てる力を出す。

・気合いがだんだん腹にまとまる様な気持ち、まず体をほぐして

 気合いがだんだん腹にまとまる様に

・気合いだけ丹田にしっかり

・剣先はしっかり真直ぐにして

・(力が)抜けてくるということは完全に使えるようにということです。

・柔にして剛

・どっかにかたまりがあるとそれが自分をじゃまする。だから取り去る。あとはスピードと気合い。

 

2000年3月8日

 

(H-4段 記)